htmx hx-sse を使いこなして、Web アプリを次のレベルへ: リアルタイム性の高い体験を提供

2024-04-02

htmx の Attributes に関連する hx-sse プログラミング解説

htmx は、HTML と JavaScript を組み合わせて、Web ページをよりインタラクティブで動的にするフレームワークです。hx-sse は、htmx の機能を拡張し、サーバーサイドイベント (SSE) を利用したリアルタイム通信を実現するライブラリです。

本解説では、htmx の Attributes と hx-sse の関連性について、以下の内容を分かりやすく説明します。

  • htmx Attributes の概要
  • hx-sse と htmx Attributes の連携
  • hx-sse を利用したリアルタイム通信の実装例

htmx Attributes の概要

htmx は、HTML 要素に様々な属性 (Attributes) を追加することで、動的な挙動を付与することができます。代表的な Attributes と役割は以下の通りです。

  • hx-get: サーバーからデータを非同期的に取得し、要素に挿入します。
  • hx-post: サーバーへデータを非同期的に送信し、ページを更新します。
  • hx-swap: 要素を入れ替えます。
  • hx-trigger: JavaScript イベントを発火します。

hx-sse は、htmx Attributes と連携することで、サーバーサイドイベント (SSE) を利用したリアルタイム通信を実現します。具体的には、以下の hx-sse Attributes を使用することで、SSE と htmx の機能を組み合わせることができます。

  • hx-sse: SSE ストリームを指定します。
  • hx-sse-on-message: SSE ストリームからメッセージを受信した際に実行される JavaScript 関数を指定します。

hx-sse を利用したリアルタイム通信の実装例

以下は、hx-sse と htmx Attributes を利用して、サーバーから送信されるメッセージをリアルタイムで表示する例です。

HTML:

<div id="messages">
  <p hx-get="/sse/messages"></p>
</div>

JavaScript:

const messagesElement = document.getElementById('messages');

// SSE ストリームを指定
messagesElement.setAttribute('hx-sse', '/sse/messages');

// メッセージ受信時の処理
messagesElement.setAttribute('hx-sse-on-message', 'onMessage');

function onMessage(event) {
  const message = JSON.parse(event.detail.data);
  // メッセージを要素に追加
  messagesElement.insertAdjacentHTML('beforeend', `<p>${message.text}</p>`);
}

上記例では、以下の動作を実現します。

  1. /sse/messages エンドポイントへの SSE ストリームを開きます。
  2. サーバーからメッセージを受信するたびに、onMessage 関数が実行されます。
  3. onMessage 関数は、受信したメッセージを messages 要素に追加します。

htmx の Attributes と hx-sse を組み合わせることで、サーバーサイドイベント (SSE) を利用したリアルタイム通信を簡単に実装することができます。

本解説を参考に、htmx と hx-sse を活用して、よりインタラクティブで動的な Web ページを作成してみてください。



htmx hx-sse サンプルコード集

メッセージ表示

HTML

<div id="messages">
  <p hx-get="/sse/messages"></p>
</div>

JavaScript

const messagesElement = document.getElementById('messages');

// SSE ストリームを指定
messagesElement.setAttribute('hx-sse', '/sse/messages');

// メッセージ受信時の処理
messagesElement.setAttribute('hx-sse-on-message', 'onMessage');

function onMessage(event) {
  const message = JSON.parse(event.detail.data);
  // メッセージを要素に追加
  messagesElement.insertAdjacentHTML('beforeend', `<p>${message.text}</p>`);
}

このサンプルコードは、サーバーから送信されるメッセージをリアルタイムで表示します。

チャット

HTML

<div id="chat">
  <div class="messages">
    <p hx-get="/sse/chat"></p>
  </div>
  <form hx-post="/sse/chat">
    <input type="text" name="message" />
    <button type="submit">送信</button>
  </form>
</div>

JavaScript

const chatElement = document.getElementById('chat');

// SSE ストリームを指定
chatElement.querySelector('.messages').setAttribute('hx-sse', '/sse/chat');

// メッセージ受信時の処理
chatElement.querySelector('.messages').setAttribute('hx-sse-on-message', 'onMessage');

function onMessage(event) {
  const message = JSON.parse(event.detail.data);
  // メッセージを要素に追加
  chatElement.querySelector('.messages').insertAdjacentHTML('beforeend', `<p>${message.text}</p>`);
}

説明:

このサンプルコードは、サーバーとリアルタイムで通信するチャット機能を実装します。

  • フォーム送信時に、message 要素に入力されたテキストを /sse/chat エンドポイントへ送信します。

データ更新

HTML

<div id="data">
  <p hx-get="/sse/data"></p>
</div>

JavaScript

const dataElement = document.getElementById('data');

// SSE ストリームを指定
dataElement.setAttribute('hx-sse', '/sse/data');

// データ更新時の処理
dataElement.setAttribute('hx-sse-on-message', 'onDataUpdate');

function onDataUpdate(event) {
  const data = JSON.parse(event.detail.data);
  // データを要素に反映
  dataElement.innerHTML = data.value;
}

説明:

このサンプルコードは、サーバーから送信されるデータに基づいて要素をリアルタイムで更新します。

  • サーバーからデータを受信するたびに、onDataUpdate 関数が実行されます。
  • onDataUpdate 関数は、受信したデータ


htmx hx-sse を利用したリアルタイム通信の代替方法

WebSocket

  • 双方向通信が可能
  • 低遅延でリアルタイム性の高い通信を実現
  • サーバーとクライアント間の常時接続が必要
  • htmx hx-sse より複雑な実装

Server-Sent Events (SSE)

  • サーバーからクライアントへ一方的なメッセージ送信
  • リアルタイム性の高いデータ配信に適
  • 軽量で実装が比較的簡単
  • 双方向通信には不向き

WebRTC

  • 音声・動画を含むリアルタイム通信
  • 高度な機能を備
  • 複雑な実装

Firebase Realtime Database

  • データベースを介したリアルタイム通信
  • オフライン対応
  • データの同期

Pusher

  • リアルタイム通信サービス
  • スケーラビリティ
  • 豊富な機能

選択のポイント

  • 必要な機能
  • 複雑性
  • コスト



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