【捜査報告】xiaohongshu-mcpで中国SNSのトレンドをプロファイリングせよ
「落ち着け、新米刑事。これはただの事件じゃない。『xiaohongshu-mcp』が絡んでいるようだ。……よし、鑑識を呼ぶ前に、この『凶器』がエンジニアにとってどれほど便利か、現場検証といこうか。」
これは、AI(Claudeなど)と外部ツールを繋ぐ共通規格 Model Context Protocol (MCP) を使って、小紅書(Xiaohongshu / RED)のデータにアクセスするためのサーバーだ。
エンジニアの視点で見ると、これの凄さは「AIにブラウザ操作を丸投げできる」点にある。
トレンド分析
「今、上海で流行ってるキャンプギアは?」と聞けば、AIが勝手に検索してまとめてくれる。
競合調査
指定したアカウントの投稿内容を解析し、ウケている要素を抽出。
自動投稿の下書き
過去のバズった投稿のスタイルを学習して、AIが次の投稿案を作る。
まずは、君のパソコン(捜査本部)にこのサーバーを組み込む必要がある。
Node.js (v18以上)
Claude Desktop アプリ (これがMCPの司令塔になる)
Claude Desktopの設定ファイル(claude_desktop_config.json)をエディタで開き、以下のコードを追記するんだ。
{
"mcpServers": {
"xiaohongshu": {
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"@xpzouying/xiaohongshu-mcp"
],
"env": {
"XHS_COOKIE": "ここに君の小紅書のCookieをペーストするんだ!"
}
}
}
}
刑事のメモ
Cookieはブラウザのデベロッパーツールから盗み出せ……いや、取得してくる必要があるぞ。これが無いと「鍵のかかった部屋」には入れないからな。
導入ができたら、Claudeに話しかけるだけでいい。コードを一行も書かずに、エンジニアリングの恩恵を受けられるのがMCPの「トリック」さ。
プロンプト例
「小紅書で『日本の温泉』について検索して、エンゲージメント(いいね数)が高い上位5件の投稿の共通点を分析して。」
すると、裏側ではこんな感じの処理が走る(エンジニア的なイメージだ)
// 実際にはAIがこれを自動で呼び出す
const results = await mcpClient.callTool("xiaohongshu-mcp", "search_notes", {
keyword: "日本の温泉",
sort_type: "hottest"
});
// AIが結果を読み取り、人間が読みやすい捜査報告書にまとめる
console.log(results);
「警部!なぜわざわざMCPを使うんですか?普通にAPIを叩けばいいじゃないですか!」
「甘いな。APIの仕様変更にいちいち対応してコードを書き直すのは時間がかかる。MCPなら、AIがコンテキストを理解して柔軟にツールを使い分けてくれる。つまり、開発工数の大幅削減だ。まさに『完全犯罪』ならぬ『完全自動化』への第一歩だよ。」
Cookieの取り扱い
Cookieは君の身分証明書だ。絶対に公開リポジトリ(GitHubなど)にコミットするんじゃないぞ。
規約遵守
スクレイピングに近い挙動をするから、小紅書の利用規約に反しない範囲で使うのが「デカ」の鉄則だ。
「……さて、解説はここまでだ。犯人はこの『xiaohongshu-mcp』を使って、今頃フォロワーを爆増させているに違いない。追い詰めるぞ!」