エンジニアの味方!macOS最適化ツール「Mole」導入ガイド 〜もしもドラえもんがITコンサルだったら〜
今回は、Macを爆速でクリーンアップしてくれる強力なツール「Mole」について、エンジニア視点で解説します。
せっかくなので、某・国民的SFアニメの「青いネコ型ロボット」と「メガネの少年」によるショートコント風にお届けしますね!
のび太
「ドラえも〜ん!Macが重すぎて、ジャイアンとのオンライン対戦に負けちゃうよ〜!何とかして〜!」
ドラえもん
「(テッテレー!)『Mole(モール)』〜!!」
のび太
「えっ、モグラ? 動物を出すの?」
ドラえもん
「違うよ、のび太くん。これはmacOS専用の最強『お掃除シェルスクリプト』なんだ。エンジニアが手作業でやるような、キャッシュの削除、ゴミ箱の空に、Xcodeの不要ファイル削除なんかを一瞬でやってくれるんだよ。」
エンジニアから見ると、Moleは単なる「クリーナー」ではありません。
透明性(Open Source)
中身はシェルスクリプト(zsh/bash)なので、何を実行しているか丸見え。安心だね。
網羅性
普段見落としがちな ~/Library/Caches や、開発者泣かせの DerivedData(Xcodeのゴミ)までしっかり掃除してくれる。
軽量性
アプリをインストールする必要がなく、ターミナルから1行で呼び出せるんだ。
のび太
「でもドラえもん、設定が難しいんじゃないの?」
ドラえもん
「とっても簡単だよ。パッケージマネージャーの Homebrew を使っていれば、四次元ポケットから出すより早く終わるよ!」
ターミナル(Terminal.app)を開く。
以下のコマンドをコピーして貼り付け、エンターキーを叩く!
brew install tw93/formulae/mole
これで準備完了!
のび太
「よし、さっそく使ってみるよ!どうすればいいの?」
ドラえもん
「呪文(コマンド)を唱えるだけさ。いくつかパターンがあるよ。」
一番スタンダードな掃除。
mole
「さらに徹底的にやって!」という時はこちら。
mole deep
のび太
「わあ!ターミナルに『Done!』ってたくさん出てきた!ストレージが10GBも空いたよ!」
Moleはシンプルなシェルスクリプトの集合体です。エンジニアなら、自分で「これも消したい」という処理を追加することもできます。
例えば、「特定のフォルダ(例古いプロジェクト)も一緒に掃除したい」という場合のイメージ
# 自分のzsh設定ファイル(.zshrc)に追記するイメージ
alias super_clean='mole && rm -rf ~/Documents/TemporaryExports/*'
ドラえもん
「こうやって、既存の Mole の力に自分のコマンドを組み合わせることもできるんだ。まさにカスタマイズ自由自在!」
のび太
「おかげでMacが新品みたいにサクサクだよ!これでジャイアンにリベンジだ!」
ドラえもん
「良かったね。でも、消しちゃいけない大事なデータ(宿題とか)はちゃんとバックアップしておかないとダメだよ?」
Moleは、Macのメンテナンスを「手動」から「自動」に変えてくれる、エンジニアにとっても一般ユーザーにとっても頼もしい味方です。
「最近Macのファンがうるさいな」「ディスク容量が足りないな」と感じたら、ぜひ一度試してみてくださいね。